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2018年8月

2018年8月18日 (土)

槇文彦建築の再発見


プリツカー賞受賞建築家の槇文彦氏による「立正大学熊谷校舎総合計画」。この熊谷における壮大な建築的遺産が、今日に引き継がれた点、改築後に新たな形式となった点について、私の関心の触手が伸び始めている。

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熊谷句碑物語


「熊谷句碑物語」という新たな旅を始めました。金子兜太氏との『熊谷ルネッサンス』の続編として、熊谷に存在する約50を数える句碑をまとめたリーフレットを作成しました。この取り組みは仕事としてではなく、あくまで個人的な位置づけで自由にとりまとめました。本作はA3折込の4ページ、ぎっしりと詰め込んだ内容です。無料配布。刊行日は俳句の日の8月19日に設定し、市施設などで入手することができます。芭蕉から兜太、現代の俳人列伝へ。今までに無かった資料を完成できたと自負しております。詳しくは徐々に紹介していきたいと思います。ご参照ください。宜しくお願い致します。


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さざえ堂への導き

旧正宗寺円通三匝堂「さざえ堂」。飯盛山に足を運び、六角形の螺旋構造を歩む。会津の奇想天外。複雑な組み合わせにより柱と梁に遊びをもたせる、または外れた「抜け出し」と呼ばれる箇所が見られた。願掛けに登り下りを何回往復してもよい。


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米軍資料から読む熊谷空襲


「米軍資料から読む熊谷空襲―熊谷空襲をめぐる米国戦略爆撃調査団文書に関する考察―」の講演会。1時間半、あたかもマーラーの交響曲のように。


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旧代村屋台の復元について


毎日新聞、埼玉県版に旧代村屋台の復元について大きく取り上げていただきました。地域の歴史を再認識できる詳しく深みのある内容となっています。

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尾崎和彦『北欧学 構想と主題ー北欧神話研究の視点からー』

私の指導教授で哲学の師匠、尾崎和彦先生の新著『北欧学 構想と主題ー北欧神話研究の視点からー』が刊行されました。700ページ近くに及ぶ大作で、これまでの北欧学研究の集大成ともいうべき内容です。巻末に書かれているように長年に渡る難病の奥様の自宅介護生活の中、書き進められてきた内容で、本書はその奥様へ献呈されています。北欧というとデザインや環境福祉の分野である意味、スタイリッシュな雰囲気を醸し出していますが、本書が語る北欧的なるものは全く異なります。ニヒリズムに基づく、堅く厳格で寒冷ささえも感じられる北欧学からの問いかけが含まれています。出土遺物を下敷きにして、本書の表紙カバーを撮影したところ、なんとなく印象とも合致。北欧学とは何か。その重々しさの中で輝く真の希望を感じることができます。

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