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2017年2月 2日 (木)

修練


昨年の今昔物語のリハーサル。公演直前まで自らの踊りを追求する一人の姿があった。多くの出演者が並ぶ中にあっても舞踊者は孤独であるに違いない。重ねてきた鍛錬が誤りでなかったことを証明しなくてはならない。この孤独の中にあって芸や術を究めようという行いは趣味や娯楽では片付けられない深さがある。それを生業とするならば、更なる覚悟が必要であるが、そのような立場に及ばずとも、困難と向き合うことに変わりはない。野の百合、空の鳥に憧れを抱きながらも、満足できない満足できないと嘆き、その先を求めてしまうものなのだ。孤独の先にある幸いなる孤独。私の絵画も締め切りを迎えようとしている。


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