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2017年2月

2017年2月26日 (日)

愛染堂縁日


愛染堂縁日での藍染絵馬の公開について埼玉新聞と朝日新聞に掲載されました。双方にてコメントを囁いております。

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2017年2月 2日 (木)

パブリックな恋


搬出後、パブリックラウンジにて。
カフェに似合う絵。それが最近の裏テーマ。

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走り終えた後に「恋」。
会場は『逃げるは恥だが役に立つ』での港急百貨店として登場したロケ地。星野源のあの名曲を思わせ振りながら、題名は『恋』です。



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山下祐樹『恋』F20



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冬の利根を走る。


走る前の吟子公園。
金子兜太先生の句碑。
解説文を担当した。
冬の利根に息づくもの。
やはり赤城下ろしは強力だった。


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インターフェイス


めぬま駅伝。インターフェイス、無事に襷を繋ぎ、完走しました。別称、ライターキュレーターのメンバーたち。田中さん、三股さん、福益さんの走り、代走してくれた渡辺さん、そしてナンバーカードを熊谷に届けてくれた安藤さんの想いを込めて。私の走った4区は赤城下ろしの向かい風が強すぎて壮絶でした。皆さん、お疲れ様でした。


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パヴァーヌ


Pavane pour une infante défunte
星溪園、そのような響きの感覚がした。

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冬のエステラ・カルテット


エステラ・カルテットの響きへ。

ドヴォルザークのノクターンから始まる。これは後述するドヴォルザーク弦楽五重奏曲第2番とも関連があり、その曲に組み込まれていたノクターンすなわちノットゥルノであり、後に「弦楽合奏のためのノットゥルノ ロ長調」として独立した曲になったものである。温かみのある合奏の中からドヴォルザークらしい独特のメロディセンスの粒が光り輝いていた。

続く、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第4番ハ短調へ。この曲については楽理的にも、ベートーヴェンの作曲史における意義深い作品として着目されることが多い。諸説ある中、例えば、第1楽章はピアノソナタ第8番「悲愴」を、第2楽章は交響曲第1番第2楽章と弦楽四重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」を、第3楽章は交響曲第8番を、第4楽章はモーツァルトが交響曲第41番で用いた音型(ジュピター音型)を連想するとして、その比較論的分析の幅が広がりを見せている。ともあれ、ベートーヴェンにとっての企てが多分に含まれており、エステラ・カルテットでの演奏においても、その奥深い音楽表現を感じることができた。第1楽章におけるベートーヴェンらしい抗い方を力強く再現する響きがこだましていた。前へと押し切ろうとする躍動感がこの曲の神髄であることに考えを及ぼす時、彼らカルテットは秀逸なる演奏でベートーヴェンの声に呼応したのであり、それを耳にした私にとっても貴重な機会となった。

そして、ドヴォルザークの弦楽五重奏曲第2番ト長調へと歩を進めよう。この曲は2つのヴァイオリンと、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのために作曲された類例の少ない編成であり、今回はカルテットに加えてコントラバスの客演が参加した。先述のように、当初の5楽章作品から《弦楽合奏のためのノットゥルノ ロ長調》が新たなる作品として改められ、4楽章作品として完成された経緯がある。ベートーヴェンからドヴォルザークへの室内楽の歴史伝達に想いを馳せる時、その狭間に存在するのがブラームスである。ブラームスは相対する派を標榜するワーグナーやロシアのチャイコフスキーといった同時代の作曲家に比べ、自身の後継者たる子弟としてドヴォルザークを高く評価しており、彼が世に出るための手助けや導きをしている。そのように位置付けた主な動機は彼の旋律美にあったと言われている。まさに、この弦楽五重奏曲もその性格を強く帯びている。各楽章ともに特有の美しい旋律が織り込まれている。今回の演奏では、その端正で緻密な表現技法を丹念に再現し、重厚かつ明るみを含む響きを奏でるのであった。あたかも冬の日の夕暮れに穏やかな音の空間を設えたように。ドヴォルザークの東欧的とも称される音色の混ざり合いを、五重奏の修練された技巧によって表現し、この音楽の新たな側面を醸し出しているように思えた。

とっておきの温かな鍋料理を堪能することができた。




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修練


昨年の今昔物語のリハーサル。公演直前まで自らの踊りを追求する一人の姿があった。多くの出演者が並ぶ中にあっても舞踊者は孤独であるに違いない。重ねてきた鍛錬が誤りでなかったことを証明しなくてはならない。この孤独の中にあって芸や術を究めようという行いは趣味や娯楽では片付けられない深さがある。それを生業とするならば、更なる覚悟が必要であるが、そのような立場に及ばずとも、困難と向き合うことに変わりはない。野の百合、空の鳥に憧れを抱きながらも、満足できない満足できないと嘆き、その先を求めてしまうものなのだ。孤独の先にある幸いなる孤独。私の絵画も締め切りを迎えようとしている。


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ムサシトミヨの里


元荒川ムサシトミヨ生息地。透明度の高い水流。手前からクレソン、深緑のコカナダモ、黄緑のオオカワジシャ。生物多様性の宝庫。ムサシトミヨは水中に潜む。


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浅間山噴火と利根川の歴史


朝日新聞、浅間山噴火の鎮魂から見る利根川の歴史。妻沼聖天山の彫刻を担った石原吟八郎の系譜について共同で調査を進めている今井玲子さんのコメントも掲載されている。浅間山噴火に関する歴史資料は埼玉県北部に数多く残されている。今井さんの専門は越後のミケランジェロと呼ばれる石川雲蝶と並び称される熊谷出身の彫物師の小林源太郎。彼らの遺構に着目しながら、児玉にある「百体観音堂(さざえ堂)」の解説員としても探究を進めている。彫刻の系譜と利根川の歴史を結び付ける中で今回の記事の情報源となった。

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空間



静物ではない心の中にある空間を描く。

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ナポリ

ナポリタンを作ろう。

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景色


風景ではない心の中にある景色を描く。

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大和芋文化圏


熊谷と太田は大和芋で繋がる。この両市は長い歴史を経て同一の文化圏と経済圏を育んできた。県をまたいで一つの枠組みを構築するメリットは多分にあるように感じるスープカレー。

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ヴィンタートゥール


ルネサンスとは何かと考える中で、美学の領域で知られる美術史家のハインリヒ・ヴェルフリンのことを思い出していた。ルネサンス期の美術様式の解明は彼によるところが大きい。彼はスイスのヴィンタートゥール出身。いつかチューリヒ近くのこの街に行きたいと考えながら、ベートーヴェン第九の放映を耳にしていた。第1ヴァイオリンの宇根京子さんはオケでも室内楽でもお馴染みの演奏家であるが、ヴィンタートゥール音楽大学で学んでいたことを思い出す。時空と演奏と記憶の結節を感じながら、ヴィンタートゥールという不思議な音楽が響いている。


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2017年2月 1日 (水)

笠松はるプレミアム



友人のアーティスト、笠松はるさんのプレミアムなマグカップ。La Primavera を思い出し、寒さが厳しい中、暖かな春が待ち遠しい。嗚呼、だから名前にちなんで「La Primavera 」というコンサート名だったのかも知れないと今になり気づく。

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