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2015年5月

2015年5月31日 (日)

Born This Way


インスタグラムを見ながら水嶋ヒロを描いたが、何処と無く描き手の顔のパーツが入り込んでしまう技量と深層心理の微妙さ。


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2015年5月30日 (土)

Taylor

22歳の気分で。
誰を描いたのか。

We're happy, free, confused, and lonely in the best way
It's miserable and magical.


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Perfume


輝く星たちという香水を描く。



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藍の伝承

共に進もう。惇忠。

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素描を編む音

素描からヴァイオリンを編もう。
或るヴァイオリニストの奏でる音を想起しながら。

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麦に思う。

麦秋。香ばしい大麦畑。熊谷小麦の風景を前にして、不思議ながら桜の花見と同じような感覚になる。

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2015年5月17日 (日)

Rainy Days Never Stays

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雨の日でも私は進み続けるだろう。
行きつく場所は、まだ先にある。










2015年5月13日 (水)

夕陽セルフポートレイト

夏から秋に朱麦会や一期会の展覧会を控え、小さなアトリエの整理。夕陽がスポットライトのように室内に入り込む瞬間のセルフポートレイト。

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美術史家への道


経済学の中から経済史学を発端としてヘーゲルとマルクスを経て、キェルケゴールと北欧思想へ。この知的関心の流れの中で、芸術や美学の存在は極めて重要であると感じた。そして、学芸員の門を叩いた時、私を最初に魅了した学びの場が、Bunkamuraザ・ミュージアムの学芸員である宮澤政男先生が担当をしていた「西洋美術史」という科目だった。講義では、美術史家の高階秀爾先生のテクストや映像が織り込まれ、古くも新しき世界の広がりに感動を覚えた。また、同時期にBunkamuraで開催されていたジャン・コクトー展を鑑賞したことで、コクトーの多様な創作と芸術性に強い関心を持つようになった。私が属する専攻の中から異端の道へと歩み始める契機となった。 毎日新聞の夕刊で見つけた高階調の展覧会評論。改行の少なさ、硬くも柔らかみある独特の文脈。私はこの評論を読み、絵を描く日常の中でも、芸術作品を観て、自らの解釈を表現することも続けていけたらいいなあと改めて思った。嗚呼、それが今の仕事の一つか。とはいえ、恥ずかしくも未熟さを感じて、現実的になるのだった。

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2015年5月10日 (日)

庭から琳派

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尾形光琳、国宝「燕子花図屏風」にあらずも、自宅庭を見ながら、琳派を思う。








春を奏で響く

私は熊谷桜堤と荒川のコントラストをベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番《春》に喩えた。春の陽気の下、小舟で進むような調べは、彼女の響きから。ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ全曲録音が遂に完結する。


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庄司紗矢香 | Sayaka Shoji - UNIVERSAL MUSIC JAPAN






叫びとシーシュポスの神話

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書棚整理の傍ら、数年前にフランクフルトの書店で購入した哲学の入門書を再発見し、一読。分かりやすいドイツ語で書かれている。面白いことに、キェルケゴールを解説しているページには、同じく北欧の画家ムンクの《叫び》が挿絵となっている。これはキェルケゴールにおける不安の概念を示唆している。



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日本ではアルベール・カミュは『異邦人』や『ペスト』の小説家として知られているが、この解説書では見開きページの顔写真付きで不条理の哲学者として紹介されている。そして挿絵はもちろん「シーシュポスの神話」が描かれている。








2015年5月 9日 (土)

街の灯よ

さがしさがし求めて
ひとりひとりさまよえば
行けど切ない石だたみ
長崎は今日も雨だった

ふと口ずさむと、
詩情ある曲だと感じる。
原曲そして藤圭子のカヴァーも心に響く。
眺めれば眼鏡橋。

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長崎県美術館から

長崎県美術館。藤城清治さんの至近距離でパスタ。建物の設計、カフェの椅子とテーブルのデザインは隈研吾。長崎特派員から、いつも通りの日々へ。

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長崎、稲佐山から。

長崎の港。ほぼ中央に出島があり、稲佐山から長崎の夜景を眺める。月浮かぶ。その東側に東山手や南山手といった居留地や活水女子大学、大浦天主堂、旧グラバー邸などがある。かつての出島が突起していた位置から南東側は広大な範囲が埋め立てられ土地造成されたことが分かる。また、港の南側も含め、古くから棚田が広がっていたと言われる。その整地された上に家屋が建てられ、徐々に上へ上へと居住域が拡大した。対して、夜景で有名なビューとは反対側に目を向ける。夕暮れ時までには、長崎市南岸の島々が見える。手前の大きな島が伊王島で、今はその東側にある三菱重工造船所のある地域と橋続きになっている。伊王島の奥側に離れて位置するのが、端島、軍艦島である。

「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録によって様々な課題も見えてくるだろうが、文化遺産の保護と公開活用という大きなテーマについて考える機会となることは確か。そして、引き続き登録に向けて準備を進める「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」について改めて着目する契機となる。私も自らの仕事柄を超えて、ライフワークの再認識に繋がるようにも考えている。


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知の積み重ね

本棚の整理と書斎の改造。

 

どうにか書庫風に収まった。何を読むかというよりは、書くために何が必要かという判断基準により本を選別し、他は別棟に移動した。本の整理は筋トレに近いものがある。

そして、ジンジャーエール、リッチブラウンで乾杯。カンディンスキーの図録を久しぶりに紐解く。ミュンヘンのシュヴァービングで個展をやりたい。


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薄紫

薄紫。思い出せば、また見えた。新しい姿の行く末を、行く末を。薄紫。思い出せば、また見えた。若いあの姿と蜂の飛ぶ音。嗚呼、薄紫という矜恃の世代で、痛いほど本能で踊って。薄紫、紙一重の危うさよ。それは鮮やかさと切り捨てた。切り捨てた。青ではなく、この花の色は。私の青はどこへ向かうのだろうか。光を浴びる薄紫の中で。

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エクラ・ドゥ・アルページュ

江南の藤、満開。エクラ・ドゥ・アルページュ。光のハーモニーと名付けよう。


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